Code Villageが気になる・・・。
具体的にどんな流れでプログラミングを勉強するの?
Code Villageって微妙なの?
今回はこんな疑問を解決します。
現役エンジニアからもお勧めできるプログラミングスクール
先に結論ですが、Code Villageは現役エンジニアの僕からみてもお勧めできるプログラミングスクールです。
この記事を書いている僕は、現役でシステムエンジニアをやっています。
現在31歳。毎日定時で帰って年収600万くらいです。びっくりするほど高収入なわけではないですが、それなりにストレスのない生活をしています。
システムエンジニアって良いですよ。
ただし人には「合う」「合わない」があるので、あなたにとって良いプログラミングスクールなのかは別の話。
というわけで今回はCode Villageの受講の流れを具体的していきます。
この記事を読めばCode Villageに入学した後の流れを掴むことができ、あなたにとって「合う」のか「合わない」のか判断できるようになります。
自分に「合う」プログラミングスクールを見つけ、ぜひはじめの一歩を踏み出してください!
目次
Code Villageの基本情報
入学から卒業までの流れをチェックする前にCode Villageの基本的な情報をおさらいしておきます。
Code Villageとは、
JavaScript特化型の、
プログラミングスクールです。
Code VillageはJavaScirptに特化したプログラミングスクールです。
JavaScirptはWebサイトやWebアプリケーションなど幅広く利用されている言語で、使い方次第ではiPhoneアプリやAndoridアプリも作ることができます。
JavaScirptは学習しやすい
JavaScriptは数あるプログラミング言語の中でも比較的学習しやすい言語です。
その理由は、他のプログラミング言語には必須な面倒な手続き無しにプログラムを実行することと、ブラウザさえあればプログラムを確認できる点です。
プログラミング言語はたくさんありますが、中身はどれもそっくりなんです。
そのため、一つのプログラミング言語を習得すると、次に勉強したいと思ったプログラミング言語は思ったよりもずっと簡単に覚えることができます。
事前動画学習で基礎を学べる
Code Villageは事前に学習できる動画コンテンツを配信しています。
専用フォームからメールアドレスを送信すると、メールにて動画のリンクが送付されます。
興味がある方はぜひ一度お試しください。
専用フォームはCode Villageの公式サイトからアクセスできます。
Code Villageのコースは1つだけ
Code Villageに用意されているコースは1つだけなので、どのコースにすべきか迷う心配はありません。
Code Villageにはサポート終了がない
Code Villageの平均的な学習期間は約6ヶ月ですが、基本的には期限がないので、技工終了に伴いサポートが終了することはりません。
オンライン形式でのレッスンで安心
「コロナも心配。」「そもそも現職が忙しくてスクールに通うことができない・・。」
といった人でも安心で、Code Villageではオンライン形式でレッスンを行なっています。
そもそも、今後オンラインでサービスを提供できない企業はどんどん淘汰されていってしまうと個人的には思います。
Code Villageの受講の流れ
というわけでCode Villageの受講の流れを解説します。
まずはCode Villageに入会する前にCode Villageが提供する事前動画学習を始めてみましょう。
公式サイトの専用フォームから申し込めば、メールにて動画コンテンツを配布してもらえます。
内容もしっかりしていて、まじめに取り組めば以下のようなコーポレートサイトなどを作ることができるようになります。
とはいえ理論的な話なので、なかなか動画コンテンツだけでここまで達成するのは難しいかなと思います。
ただ学習を続ければ確実に到達できるレベルなので、上記のようなサイトが出来なくても落ち込まなくてOK。
まずはプログラミング学習に触れてみる感覚でお試しください。
動画コンテンツを見て、「質問したいこと」が出来たり、「Code Villageなら続けられる」と感じたら、無料カウンセリングへと申し込んでください。
ここでは本当に自分にとってCode Villageが良いのか相談し、Code Villageが合いそうならカウンセラーと目標設定などをしていきます。
無料カウンセリングは公式サイトから申し込むことができます。
Code Villageに入会したら、まず最初の1ヶ月でマークアップ言語を学びます。
マークアップ言語とは、ホームページの見た目を作る言語で、
「HTML」と「CSS」がマークアップ言語に該当します。
内容は事前動画学習で学んだ内容と同じなので、ステップ1で質問したいことがある場合、ここで解決していきましょう。
Code Villageに入会すると、わからないことはオンライン上でいつでも質問することができます。
わからないことがあれば、そのままにせず積極的に質問するようにしてください。
マークアップ言語をある程度理解できたら、いよいよJavaScriptの学習に入ります。
平均的な期間は3ヶ月ほど。
学び方は週1回、1回2時間のオンライン授業として受講し、その後復習として自己学習をする感じです。
授業は基本的に土日のみなので、社会人だとしても安心して受講することができます。
授業で学んだことが復習できるように、コンテンツを一つのCodo Village OnlineというWebアプリで管理しているため、授業でつい聞き逃してしまった内容も確認可能です。
JavaScirptの基礎を理解したら、次はフレームワークを学びます。
フレームワークとは、プログラミング言語をより便利に使えるようにする拡張機能のことで、オプションパーツみたいなものです。
フレームワークは知識さえあれば誰でも作ることができるので、高機能のものからマニアックなものまでネット上に転がっています。
JavaScirptの特徴として便利なフレームワークが星の数ほど作られていることも挙げられるでしょう。
Code VillageはJavaScirpt特化型のプログラミングスクールなので、今最も学習すべきフレームワークを学ぶことができます。
またフレームワークの学習が終わったら、最後にチーム開発に取り組みます。
フレームワークの学習とチーム開発を合わせて2ヶ月ほどになるかなと思います。。
というわけで、Code Villageの受講の流れを解説しました。
まずは無料カウンセリングから
もしCode Villageに入るか悩んでいるのなら、とりあえず無料カウンセリングを今すぐ申し込みましょう。
どちらにせよ無料なので、自分に合わなければそのまま入学しなくてOK。
無理な勧誘をされることもありませんし、損することはありません。
というわけで今回は以上です。