居酒屋の倒産が過去最多です。
2020年10月時点で居酒屋の倒産数が164件と過去最多を更新しました。
新型コロナ第3波が発生し、2度目の緊急事態宣言もあり得る状況となってきています。
GoTo Eatキャンペーンで期待されていた景気回復ムードは一気に冷め、年末の忘年会シーズンに倒産発生ペースが加速する可能性が懸念されます。
こんな状況だからこそ、
手に職をつけておくべきです。
手に職をつけておけば、万が一自分が働いている職場や会社倒産してしまっても、次の仕事が簡単に見つかる能力が備わります。
今同じような悩みを持ち、手に職を付けようと、プログラミングスクールに通う人が増えています。
とはいえ、コロナが流行っている状況でスクールに通うのは怖すぎますよね。
というわけで今回は、
- 居酒屋業界の現状
- IT業界の現状
- コロナ禍でも安心して通えるプログラミングスクール
を紹介します。
この記事を読み終わる頃には、
この先どの業界を選べば良いか
+
安全に手に職をつけるために必要な知識
が備わります。
ぜひ最後までご覧ください。
10月時点で居酒屋倒産数の過去最多で164件
帝国データバンクの調査によりますと、2020年10月時点で、居酒屋の倒産数が過去最多を更新しています。

引用元:帝国データバンク
月別で見ると、緊急事態宣言が発令された4月が23件と最多。このままのペースで発生し続けると、年間で200件を超える可能性もあるとのこと。
年末は最も飲食業が稼げる時期
続いて過去の飲食サービス業の売上高推移をご覧ください。
上記のグラフから見て分かる通り、8月と12月が最も売り上げが伸びる時期だということがわかります。
2020年の8月は、GoToキャンペーンや、世間的なコロナ慣れも影響もあり、ある程度景気が回復したように見えます。
がしかし、第3波が発生により再び緊急事態宣言が発令された場合、12月の売上高は2020年4月の売上高と近いものになってしまう可能性が高いです。
そうなってしまった場合、経営を支えきれない居酒屋が急増し、一気に倒産数を加速させる可能性があるでしょう。
IT業界は売り手市場が続いている
dodaが発表した2020年9月分の転職求人倍率レポートによりますと、2020年9月時点でIT・通信業界の求人倍率は、4.90と他の業種に比べ圧倒的に高い数字を誇っています。

出典:doda
つまりエンジニアの売り手市場は続いているんです。
求人倍率とは、求人数を求職者で割った値のことです。
1倍を超え、数値が高くなればなるほど仕事が見つけやすい状態を示しています。
IT業界の求人倍率が高い理由の一つとして、
プログラミングは
様々な業界で役立つから
ということが挙げられると思います。
様々なテクノロジー化が進んだ現代で、システムが導入されていない業界はほとんどなく、必ず何かしらIT業界の仕事が絡んでいます。
これから先、ITを導入する業界が増えてきても、非IT化していくような業界はちょっとあり得ませんよね。
様々な業界で役立つということは、それだけ選択肢が多いということです。よって、IT業界の求人倍率はいまだに高い状態をキープしているということです。
オンライン完結のプログラミングスクール
これから「手に職」をつける目的でプログラミングを学ぶなら、断然プログラミングスクールがお勧めです。
ただしスクールと聞くと「蜜」を想像してしまいますよね。
でも大丈夫。
プログラミングスクールなら完全オンラインで学べるスクールが多くあります。
中でもお勧めなプログラミングスクールは以下の通り。
上記についてもっと詳しく知りたい人や、他にもオンライン完結のプログラミングスクールを知りたい人は以下の記事をご覧ください。

というわけで今回は以上です。