システムエンジニアに転職するために必要なこと【知識・スキルなど】

こんにちは。プロラボです。

今回は、

[jin-iconbox15]システムエンジニアに転職したいけど、どんな知識が必要?できれば現役のSEから話を聞いてみたい。[/jin-iconbox15]

こんな疑問を解決します!

この記事を書いている僕は、現役でシステムエンジニアをやっています。

現在31歳。毎日定時で帰って年収600万くらいです。びっくりするほど高収入なわけではないですが、それなりにストレスのない生活をしています。

システムエンジニアって良いですよ。

それでは早速以下の目次から行ってみましょう!

システムエンジニアの仕事

システムエンジニアはシステム開発をするお仕事です。

システム開発は主に以下7つの工程に分けられて進められます。

  1. 要件定義
  2. 基本設計
  3. 詳細設計
  4. コーディング
  5. テスト
  6. リリース
  7. 保守・運用

このうち①〜③を上流工程と呼び、基本的には上流工程がシステムエンジニアの仕事の範囲です。

また④〜⑤は下流工程と呼ばれ、基本的にはプログラマーが対応します。

システムエンジニアとプログラマの仕事内容について、もっと詳しく知りたい人は以下の記事を参考にしてください。

システムエンジニアの仕事内容を現役SEがわかりやすく解説!

システムエンジニアに必要な知識・スキル

システムエンジニアに必要なスキルは以下の通りです。全て僕の経験に基づいています。

  1. 基本的なPCスキル
  2. エクセルスキル
  3. プログラミングスキル
  4. 幅広いIT知識
  5. コミュニケーション能力
  6. マネジメント力

それぞれ詳しく解説します。

基本的なPCスキル

まず基本的なPCスキルは必須です。

ここでいう基本的なPCスキルとは、

  1. タイピング能力
  2. Word
  3. Excel
  4. PowerPoint

この辺りかなと思います。

タイピングは「ブラインドタッチ」ができるレベルくらいは欲しいです。

「ブラインドタッチ」とは手元を見ないでタイピングをすること。

ちなみに「ブラインドタッチ」にはホームポジションと呼ぶどの指でどのキーを押すのかが決まっているのですが、これができないシステムエンジニアはかなり多いです。

今から「ブラインドタッチ」を覚えるならホームポジションを意識した方が良いですが、すでに手元を見ないでキーボードを打てる人はあまり気にしなくてもいいかなと思います。

[jin-iconbox09]どんな方法でも良いので、早く正確にキーボードを打てることが大切です。[/jin-iconbox09]

Word、Excel、PowerPointは簡単な資料を作れるレベルが最低ライン

Word、Excel、PowerPointは簡単な資料を作れるレベルが最低ラインです。

特にシステムエンジニアの世界はWordが使いこない人が多い印象です。

Wordを自由に使えたらちょっとしたヒーローになれるかも知れませんね。

Excelスキル

「基本的なPCスキル」でも紹介しましたが、Excelスキルだけはもう少し高いレベルを持っているとなお良いと思います。

どんなプロジェクトでもほぼ確実にExcelは利用されています。

  1. 設計書(画面設計、シーケンス、フローチャート等)
  2. メンバー管理
  3. スケジュール管理
  4. リスク管理
  5. テスト仕様書
  6. テスト指示書

上記はほんの一部です。

ただの表が作れれば完結するものもあれば、マクロと呼ばれるちょっとしたプログラミングスキルを用いた方が圧倒的に便利なものまで様々な使われ方をします。

ぶっちゃけ簡単な管理系のアプリケーションならExcelだけで作れちゃうんですよね。

Excelスキルを極めてくると、便利な機能を持ったExcelをサッと作れてしまいます。

例えば僕の場合、過去大量データを解析する機会があり、「CSVで吐き出したデータをExcelマクロで読み込んでグラフ化し資料として提出。」なんてことを毎日やっていたことがありました。

上記のExcelマクロは僕が作ったので、集計の観点を変えるなどちょっとした要望にも一瞬で対応することができます。

プログラミングスキル

「システムエンジニアにはプログラミングスキルがいらない」という人は多いですが、

[jin-iconbox03]「いらない」ではなく「あった方が良い」が正解です。[/jin-iconbox03]

確かにシステムエンジニアの仕事の範囲を考えれば、ドキュメントを作ることが中心なので、プログラミングスキルは必要ないかも知れません。

[jin-iconbox05]しかしシステムエンジニアが作ったドキュメントを見るのはプログラミングをするプログラマーです。[/jin-iconbox05]

プログラミングスキルがないのに、プログラミングを担当する人にうまく伝えられるでしょうか?

僕には自信がありません。

ドキュメントを渡したらそこで終了ではなく、作ったドキュメントに対して必ず質問があります。やはりそこでもプログラミングを理解していなければ回答することができないかなと思います。

仕事のできるプログラマーは独自の解釈でドキュメントを読み取りプログラミングを進めてくれますが、意識違いが起こらないとも言い切れません。

上記の通り、システム開発を円滑に進めるにはシステムエンジニアもプログラミングスキルがある方が圧倒的に良いと思います。

フリーランスになるにはプログラミングスキル必須

もしあなたが将来的にフリーランスにキャリアチェンジしようとしているのなら、なおのことプログラミングスキルは必須かなと思います。

フリーランスの案件はプログラミングできることが必須条件として挙げられているものがほとんどです。

プログラミングに加えて設計もできれば報酬も上がるイメージです。

当然ですよね。設計からプログラミングまで1人で対応するのでそれだけ報酬が分散せず自分の元に入ります。

幅広いIT知識

システムエンジニアには幅広いITの知識が必要です。

ただ幅広いIT知識と言われても漠然としすぎていますよね。

なので自分が目指すシステムエンジニアのよく使われている技術、最新技術くらいは抑えておくべきかなと思います。

一重にシステムエンジニアと言ってもその種類はかなり豊富でざっとあげても以下の通り。

  1. AIエンジニア
  2. iOSエンジニア
  3. Webエンジニア
  4. Androidエンジニア
  5. データベースエンジニア
  6. ネットワークエンジニア

こんな感じです。

上記はほんの一部です。

例えばiOSエンジニアはiPhoneアプリを作るシステムエンジニアですが、Firebaseというサービスは抑えておくべきかなと思います。

Firebaseはただの一例なので、ここでなんのことか分からなくても大丈夫です。

マネジメント力

システムエンジニアには「マネジメント力」が求められます。

基本的にシステムエンジニアはプログラマーを束ねるリーダー的存在で、大きなプロジェクトだと機能ごとにシステムエンジニアが数名、その下にプログラマが数名といった感じのチーム構成がされています。

[jin-iconbox03]これ格言なのですが、マネジメント力が高い人は「あいつは使えねぇ」などといった文句は絶対に言わないです。[/jin-iconbox03]

優秀なリーダーは、メンバーのレベルを分析しその人のレベルにあったタスク(仕事)を采配します。

レベルが低いからサジを投げるのではなく、その人のレベルなら何をできるのか?という思考が大切です。

コミュニケーション能力

システムエンジニアが担当する上流工程では、クライアント(お客様)とやり取りする場面が多く、コミュニケーション能力が必須です。

クライアントが求めるシステムを理解し、ドキュメントに落とし込んだり、時には代替案名を提示するなどの提案力も求められるでしょう。

[jin-iconbox03]この辺りがシステムエンジニアの真骨頂かなと思います。[/jin-iconbox03]

チームメンバーとのコミュニケーション能力

システムエンジニアは、クライアントだけではなくチームメンバーとのコミュニケーション能力も必要です。

マネジメント力とも通じますが、チームメンバーとのコミュニケーションで1つアドバイスすると、

[jin-iconbox03]チームメンバーが話しかけやすい雰囲気作り[/jin-iconbox03]

が重要です。

チームリーダーの雰囲気によってチームメンバーは話しかけるだけで、神経を浪費してしまう場合があります。

自分はオープンのつもりでも相手がどう捉えているかは、結局のところ相手次第なんですよね。

中には話しかけるのが億劫で、チームリーダーへ早急に伝えなければならないトラブルを隠してしまう人もいます。

そういったトラブルはもっと大きな問題になってから発覚し、結局はチームリーダーが最も首を絞められることになってしまいます。

なので最初は「こちらから話しかける」「ちょっとした世間話を挟む」など仕事がしやすい環境作りもシステムエンジニア(チームリーダー)の重要な役割です。

持っていると有利な資格

システムエンジニアになるために持っていると有利な資格は以下の通りです。

  1. 基本情報技術者
  2. MCSA
  3. Linux技術者認定資格

ただ持っていれば「転職に有利」というくらいで、実務に役立った!といったことはあまりないかなと思います。

企業へのアピールとしてはかなり有効です。

基本情報技術者

PAが運営する国家資格で、ソフトウェアエンジニアリング知識からプロジェクトマネジメント、経営知識までエンジニアに必要な知識全般を学ぶことができます。

レバテックキャリアより引用

MCSA

サーバーOSで国内シェアNo.1のWindows Serverの認定資格です。国内シェアNo.1のサーバーOSですので、学んでおいて損はありません。

レバテックキャリアより引用

Linux技術者認定資格

サーバーOSで高いシェアを持つLinuxの認定資格です。Windows Serverとともに学んでおくと良いでしょう。

レバテックキャリアより引用

まとめ

と言うわけで「システムエンジニアに転職するために必要なこと【知識・スキルなど】」について解説しました。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

今回は以上です。

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