こんにちは。プロラボです。
この記事を書いている僕は、現役でシステムエンジニアをやっています。
現在31歳。毎日定時で帰って年収600万くらいです。びっくりするほど高収入なわけではないですが、それなりにストレスのない生活をしています。
システムエンジニアって良いですよ。
今回は、
[jin-iconbox15]- iPhoneアプリを作れるようになりたい
- テックアカデミーのiPhoneアプリコースについて知りたい
- テックアカデミーのiPhoneアプリコースならどこまでスキルが身につく?
こんな疑問を解決します!
僕は過去iPhoneアプリ、Androidアプリの開発・リリース経験もありますので信憑性は高いと思います。
まず結論から伝えると、
[jin-iconbox02]- 真面目に取り組めば、
- 一人でもアプリを開発して、
- AppStoreに公開するまで
- 出来るようになります。
です。
というわけで上記の結論を深掘りしていこうと思います。
目次
iOSエンジニアになるメリット
iPhoneアプリを作れる職業の人を、iOSエンジニアと読んだりします。
この記事を見ている人はiOSエンジニアに興味がある・目指している人だと思いますが、まずはiOSエンジニアになるメリットを解説します。
- 副業として働きやすい
- 自分用のアプリが作成できる
- 需要が高いので就職しやすい
- 需要が高いのでフリーランスとして働きやすい
上記の通りです。
それぞれ深掘ります。
副業として働きやすい
iOSエンジニアになると、MacのPCさえ持っていればiPhoneアプリを作りことができます。
隙間時間でアプリを開発し、AppStoreにアプリさえ公開してしまえばあとは自動的に収益が入るので副業として働きやすいかなと思います。
収益を得る方法は3種類あって、
- アプリ購入
- 課金収入
- 広告収入
上記の通りです。
「lite版」と称し作成した無料アプリに広告を貼り、広告がウザければ有料版へのアップグレードを促すのが最もポピュラーな流れかなと思います。
アプリのマーケティングが稼げるカギとなりますが、学生で月100万円を稼いだiOSエンジニアもいたくらいです。
自分用のアプリが作成できる
現在iPhoneなどのスマートフォンは最も人々の身近にあると言っても過言ではなく、ほぼ毎日アプリに触れていると思います。
毎日アプリに触れていれば、
[jin-iconbox06]- 「もっとこうだったらいいのにな。」
- 「このアプリのここが物足りないな」
- 「こんなアプリがあったらいいのにな」
と感じることが必ずあります。
そんな時iOSエンジニアなら、自分の気付きやアイディアをアプリ化することが可能です。
ひょっとしたらその気付きは誰もが思っていることで、みんなが求めていたアプリかもしれません。
思わぬところから収益化。なんてこともあり得る世界です。
需要が高いので就職しやすい
日本国内でのiPhoneのシェアは高く、必然的に企業はiPhoneアプリの開発をします。
そのためiPhoneアプリを開発できるiOSエンジニアの需要は常に高い状態にあります。
さらにiOSエンジニアの将来性も「安泰」と言えます。
[jin-iconbox09]「安泰」の理由はApple側も常にiPhoneをグレードアップしているから。[/jin-iconbox09]例えば2011年にiOS5が発表された時、SiriというAI(人工知能)が登場し、それよりも以前はARなどが発表されています。
この頃から初めてAIに触れた人が多いと思いますが、ITエンジニアの世界でもAI技術はめざましく発展しています。
今後はSiriを活用した開発が求められていくのかなと思います。
需要が高いのでフリーランスとして働きやすい
就職しやすい件と同様に、フリーランス向けの案件も多く需要が高いと言えます。
ただし「就職」「フリーランス」どちらにも言えることですが、iOSエンジニアはその数も多く、ライバルが多いことに注意する必要があります。
フリーランスの場合、iOSエンジニアとして他には負けないセールスポイントがないと、食べていくには辛いのかなと思います。
iPhoneアプリコースで学べるスキル
実際にテックアカデミーの「iPhoneアプリコース」で学べるスキルを解説します。
- Swift
- Xcode
- Git/GitHub
- Firebase
上記の通りです。
それぞれ細かく解説します。
Swift
SwiftはApple社が開発したiOS開発専用のプログラミング言語です。
「iOSエンジニア=Swiftが書ける」と言っても過言でないほど最も重要なスキルです。
Swiftが理解できて、応用まで使いこなせるようになれば、iOSエンジニアとして働くことは十分に可能です。
Xcode
XcodeはMac、iPhone、iPad向けアプリケーション開発用のデベロッパーツールセットです。
このツール一つで、プログラミングやアプリの画面作成、AppStoreへの提出までできます。
Mac PCさえ持っていれば無料でダウンロードすることが可能です。
Git
Gitはプログラミング言語が記述されたソースコードのバージョン管理システムです。
Gitを利用するとソースコードの「どこを」「いつ」「誰が」編集したのかわかるようになり、誤って編集してしまった場合もすぐに戻すことができます。
基本的にどんなプロジェクトでもGitなどのバージョン管理システム導入は必須です。
特に複数人のチームで開発する際は、数人で同じソースコードを編集するケースも多く、「Aさんの編集をBさんが誤って消してしまった」なんてことも往々にしてあり得るからです。
そんな時Gitを導入していれば、正しい形にソースコードを修正することが可能です。
Firebase
FirebaseはGoogleが提供するMbaaS(エムバース)と呼ばれるサービスです。
主にサーバー側の機能を提供してくれるサービスで、データの保存やユーザーの管理などが容易に行えます。
またPUSH通知もFirebaseを使えば自由に作り込むことが可能です。
テックアカデミーで学ぶメリット
テックアカデミーで学ぶメリットを解説します。
- 完全オンラインで学べる
- 回数無制限で課題のレビューをしてくれる
- 週2回マンツーマンのメンタリングがある
- 毎日15時〜23時までチャットでサポートしてくれる
- 受講終了後もカリキュラムが読める
上記の通りです。
この中でも②と⑤はポイントが高いです。
プログラミングに正解はない
プログラミングには完璧な正解がなく、10人いたら10通りのプログラムが完成します。
なのでより読みやすく、効率が良いコードが書けるプログラマが重宝されるのですが、レビューを通じてより良いコードの書き方を学べるでしょう。
回数無制限なので、上限に気にすることなくレビューをお願いできる点もメリットとして高いですね。
IT技術は常に進歩する
iPhoneアプリに限った話ではないですが、IT技術は常に進歩していきます。
前述した通りAR技術が生まれたり、SiriというAI技術が発表されたりとその発展はめざましいスピードです。
テックアカデミーの教材は常に最新技術にアップグレードしており、また現役のiOSエンジニアがメンターとして付いているので、最新の技術を学べます。
かなり嬉しい特典ですが、受講が終了後もテキストを見るとこができるので、一度テックアカデミーで学べば最新の技術をわかりやすく吸収することができるんです。
iPhoneアプリコースの料金と受講の流れ
iPhoneアプリコースの料金と受講の流れは以下の通りです。
料金
テックアカデミーiPhoneアプリコースの料金は以下の通りです。
10万越えとかなり高く感じますが、分割払いも可能なので月々約6,209円〜受講することができます。
受講の流れ
受講までの流れは以下の通りです。
お申し込み、お支払い、アカウントの発行
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学習開始
[jin_icon_arrowbottom size=”30px”]
オリジナルiPhoneアプリを公開
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コンテスト
中でもコンテストが開催されている点は非常に面白いと思います。
もちろん参加は自由で、参加しないことも可能です。
ただ無料でエントリーすることができますし、受賞者には商品も用意されているので、デメリットはないかなと思います。せっかくの機会ですので参加してみることをお勧めします。
さらに受講生は何度でもエントリーすることが可能なので、落選しても何度でも挑戦することができます。
まとめ
と言うわけで「テックアカデミーのiPhoneアプリコースで出来るようなること」について解説しました。
まとめると、
[jin-iconbox07]- 真面目に取り組めば、
- 一人でもアプリを開発して、
- AppStoreに公開するまで
- 出来るようになります。
でした。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
きっとここまで読んでくれた人の中で、実際に行動に起こす人は10%ぐらいなのかなと思います。
少なからず成功している人はすぐに行動を起こしています。
行動を起こさない限りは何も生まれませんもんね。
10%の中で「プログラミングスクール」を選ぶ人はもっと少ないかなと思いますが、僕が思うに一番成功に近い道です。
と言うわけで今回は以上です。