学習リモコン:Nature Remo mini2(ネイチャーリモミニ)のオートメーションが便利すぎた!

どうも、プロラボです。

室内の家電を全てスマホで操作できるスマートリモコン「Nature Remo mini2(ネイチャーリモミニ2)」を購入してみました!

今回やりたかったことは「ホームシアターのリモコンがバカみたいに多いので1つにまとめたい!」だったのですが以下の理由で断念しました。

ちゃんと調べとけよって感じですが・・・。

  • ホームシアターでNature Remo mini2の仕様を断念した理由
  • Nature Remo mini2はBluetoothに対応していない
  • ホームシアターで利用している「Fire TV Stick」はBluetoothで信号を飛ばす

というわけで急遽、2F寝室のオートメーション化用に変更

これが抜群に便利だったのでドップリと「Nature Remo mini2」について紹介していきます!

他モデルとの比較

スマートリモコン「Nature Remo」には現状3つのモデルを購入することが可能です。

以下3つのモデルのスペックを比較してみました。

今回はコレ!

Nature Remo 3 Nature Remo mini2 Nature Remo mini2
4つのセンサーとBluetoothを搭載したモデル 温度センサーが搭載された、赤外線距離が最長のモデル 温度センサーが搭載されたエントリーモデル
赤外線強度

Nature Remo mini2と同等

赤外線強度

Nature Remo 3 の1.5倍

赤外線強度

Nature Remo 3と同等

センサー

温度

湿度

照度

人感

センサー

温度

センサー

温度

オートメーション

GPS

曜日・時間

温度

湿度

照度

人感

オートメーション

GPS

曜日・時間

温度

オートメーション

GPS

曜日・時間

温度

通信

無線LAN

赤外線

Bluetooth Low Energy

通信

無線LAN

赤外線

Bluetooth Low Energy(セットアップ時のみ)

通信

無線LAN

赤外線

Bluetooth Low Energy(セットアップ時のみ)

サイズ

70×70×18mm

サイズ

58×58×16mm

サイズ

58×58×16mm

重さ

40g

重さ

23g

重さ

23g

¥9,980(税込) ¥6,980(税込) ¥5,980(税込)

こんな感じ。

上位モデルの「Nature Remo 3」は「温度」センサーの他に「照度」「人感」「湿度」センサーを搭載した最強モデル。さらにBluetoothにも対応しているので、まさに死角なしといったところ。

例えば「人が通ったら照明をつける」とか「部屋が暗くなってきたら照明をつける」なんてこともできちゃいます。

注意

現在「Nature Remo 3」に対応しているBluetoothのデバイスはmornin’ plusとQrio Lockのみです。

他のBluetooth機器は使用できないのでご注意ください。

Nature Remo mini2の外観

はい。というわけで我が家に届いた「Nature Remo mini2」のパッケージはこんな感じ。真っ白!

▼Fire TV Stickのリモコンと比較すると非常に小さいことがわかりますね!

▼付属品は以下の通り。

  • 本体
  • microUSBケーブル(1.5m)
  • 取扱説明書
注意

別途、USB電源アダプタが必要になります。あらかじめ用意しておいてくださいね!

▼こんなやつです。

USB電源アダプタ usbコンセント 【2個セット-2USBポート】 USB充電器 iPhone充電器 携帯充電器 充電アダプタ Android充電器 アンドロイド充電器 スマホ急速充電 コンパクト iPhone 12、iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Max、iPhone 12 MiNi、iPhone 11 pro、iPhone 11、iPhone Xs max、iPhone Xr、iPhone X、iPhone 8/8 Plus、iPhone 7/7 Plus、iPhone6s/6s Plus、iPhone 5c、iPad、iPod、Xperia、Galaxy、Huawei、Kindle、ゲーム機など機器対応 ホワイトとブラック
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Nature Remo mini2の使い方

続いてNature Remo mini2の使い方をご紹介していきます。

とは言っても超簡単です。スマホにアプリをインストールしてアカウントを作成してください。あとはNature Remo mini2を電源を入れるだけでOK

 

▼アプリを起動しNature Remo mini2に電源を入れると、Bluetooth通信でスマートフォンと連携することができます。

▼あとは勝手にWi-Fiを検索してくれるので、パスワードを入れれば自動的に最新の状態にして完了です!

家電を登録する

家電を登録するのも超簡単です。

▼アプリから「新しい家電を追加」を選択し、Nature Remo mini2本体にリモコンのボタンを押せばOKです。

こんな感じで簡単に家電を登録することができます。

他にもタップ1つで複数の家電を操作できる「シーン」も登録できます。

例えば照明とエアコンを一括でOFFできるシーンを作れば、外出時に役立ちますよね。

 

というわけで我が家の寝室は以下のような家電が登録されました!

2人の幼稚園児がいるので、我が家の寝室はエアコンと照明しかありません。

2つのシーンを作成し、詳細は以下の通りです。

【寝る準備】

  • エアコン:冷房24°、風量auto、風向auto
  • 照明1 :消灯
  • 照明2 :常夜灯

【起床】

  • エアコン:OFF
  • 照明1 :消灯
  • 照明2 :消灯

全員起きたら【起床】のシーンをタップするだけで全ての家電がOFFになるように作っています。

レビュー:オートメーションを試してみた

Nature Remo mini2にはもう一つ大きな機能が付いています。

それがオートメーション機能!

 

どんなことができるかというと、

  • 19:00になったらエアコンをつけて照明を常夜灯にする
  • 8:00になったらエアコンを消して照明も消す
  • 室温が28°を超えたらエアコンをつける
  • 家が近くなったら照明とエアコンを入れる
  • 旅行中、毎晩19時に照明をつけて防犯する

こんなこと!

 

Nature Remo mini2には「GPS」「曜日・時間」「温度」によるオートメーション機能が備わっています。

 

我が家の寝室の場合、毎晩21:00ごろに子供達を寝かしつけます。

真夏は信じられないくらい室温が高くなるので、毎晩19:00くらいにエアコンを入れておくんですが、たま〜に忘れてしまうことがあったんです。

逆もまた然りで、誰も部屋にいないのに一日中エアコンがつきっぱなしなんて日も多々ありました。

そこでNature Remo mini2にオートメーションでスケジュールを実装!

オートメーションには先ほど登録した「シーン」も使えるので、かなり複雑なことをさせることも可能です。

 

▼実際にオートメーションを設定した画面です。今回は曜日と時間指定でしたが、他にもたくさんのトリガーを設定できるので、ぜひ自分にあったオートメーションを設定してみてください!

まとめ

というわけでNature Remo mini2のオートメーションについてご紹介しました!

ホームシアターのリモコンを整理しようとして、まさかの寝室がスマート化

我が家のスマートホームへの第一歩を飾りました。

実はあまりにも便利だったため、Nature Remo 3を追加で注文しちゃいましたw

Amazon Echoと同時に購入したので、今度こそホームシアターのスマート化が実現しそうです!というわけでそちらは追ってレビューいたします!

今回は以上です。

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