子供向け|おすすめロボットプログラミングスクール10選|失敗しない選び方

すでに小学校でのプログラミング必須化が始まり、ますます子供に対するプログラミング教育の関心が高まっているように感じます。

プログラミング必須化となって困っているのは子供達だけでなく、学校の先生も同様に困っているそうです。

そりゃそうですよね。プログラミングを教えるなんて先生だって想定外だったはずです。

つまり、まだまだ小学校ではプログラミングを教える整備が整っていないということですね。

2024年には大学入試の科目となることも決定しているので、自ら先取りしてプログラミング力を高めましょう!

初めてのプログラミングならロボットプログラミングがイチオシです!

そんなわけで、この記事では子供向けのオススメなロボットプログラミングスクールを厳選してご紹介いたします。

ちなみに僕は現役のシステムエンジニアで、2児(5歳、4歳)のパパです。僕の場合は自分でプログラミングを教える気満々ですが、世の中のパパ・ママ全員がそういうわけにはいかないですよね。

これまで様々な子供向けプログラミングスクールを調査してきた実績があるので、自身をもってオススメを紹介していきます!

ロボットプログラミングについて

ロボットプログラミングは、自分で作ったロボットにプログラミングで命令することでロボットを動かします。

ロボットと聞くとSF映画に出てきそうな難しいものを想像してしまいそうですが、もっとずっと親やすいものなので安心してください。

実は多くのおもちゃ会社がロボットプログラミングに注目しており、「学研のニューブロック」や「レゴ」など、トイザらスに必ず並んでいるようなおもちゃがプログラミング学習教材として開発されているんです。

いつも遊んでいるようにブロックを組み立て、そこに+アルファ特殊なパーツを組み込むことで歩いたり、光ったり、しゃべったりするロボットを作ることができるのです。

 

特殊なパーツとは例えば、

  • モーター付きパーツ
  • 照度センサー付きパーツ
  • 距離センサー付きパーツ
  • カラーセンサー付きパーツ
  • フォース(圧力)センサー付きパーツ

などなど。

ロボットプログラミングは想像力次第で可能性は無限大

例えば距離センサーとモーター付きのパーツを組み合わせるとこで、「机から絶対に落ちない車ロボット」など作れそうですね。

フォースセンサーを使えば「自動肩揉みき」も作れそうです。

このように想像力次第でどんなロボットでも生み出すことが可能なんです。

繰り返しロボットプログラミングに触れることで想像力は豊かになり、さらに新たなアイディアを生み出します。

物事を論理的に考える力が備わり、普段何気なく使っている家電でも「どんな仕組みなんだろう?」と考える力も生まれます。

 

ちなみに僕はシステムエンジニアになってから、ふとした瞬間にアプリは家電の仕組みを想像するようになりました。

ロボットプログラミングで使う教材

では、どんなロボット教材があるのか気になる方も多いと思います。

実際にどんなロボット教材があるのかチェックしてみましょう。

レゴ WeDo 2.0

「レゴ Wedo 2.0」はその名の通りレゴブロックを組み立て、動かすことでロボットプログラミングをより身近にした学習教材です。

専用のプログラミングツールによって、命令アイコンをドラッグ&ドロップすることで直感的にプログラミングをすることができます。

PCもしくはタブレットがあればすぐにでも組み立てたロボットに命を吹き込むことが可能です。

小学生低学年のお子さんがロボットプログラミングに触れてみるにはピッタリの教材です。

このように想像力しだいで、どんなロボットでも生み出すことができます。

価格:30,000円〜40,000円

レゴ エデュケーション SPIKE

「レゴ エデュケーション SPIKE」は「レゴ Wedo 2.0」の上位モデルと言えるロボットプログラミング教材です。

多彩なセンサーやモーター、そしてBluetooth接続にも対応しています。

対象は小学校高学年くらいからって感じ。

プログラミングはマサチューセッツ工科大学が開発した子供向けプログラミング言語Scratch(スクラッチ)をベースにしたレゴ社オリジナルのアプリを使って行います。

スクラッチは子供向けプログラミングのメインツールとなりつつあり、多くの小学校やプログラミングスクールで導入されています。

価格:60,000円〜70,000円

アーテックロボ

「アーテックロボ」は株式会社アーテックの「アーテックブロック」と互換性を持ったロボットプログラミング教材です。

レゴブロックよりもリーズナブルで、シンプルなブロックパーツが特徴的です。

こちらもマサチューセッツ工科大学が開発した子供向けプログラミング言語Scratch(スクラッチ)をベースにしたオリジナルアプリを用いてプログラミングを行います。

価格:30,000円〜40,000円

Gakkenニューブロックプログラミング

「ニューブロックプログラミング」は学研の人気商品、ニューブロックにプログラミングを施せるロボットプログラミング教材です。

最大の特徴はパソコンやタブレットを使わずに、ブロックでプログラミングを行う点です。

7色の特徴的なクルーが用意されており、彼らをコックピットに乗せることでモーターやLEDに命令を送ります。

価格:約8,000円

KOOV

KOOV(クーブ)はソニーが開発したロボットプログラミング教材です。

クーブもマサチューセッツ工科大学が開発した子供向けプログラミング言語Scratch(スクラッチ)をベースにしたオリジナルアプリを用いてプログラミングを行います。

他の教材と同様に様々な電子パーツが用意されており、ブロックの特徴としてはアーテックロボと似ています。

ただしクーブの方がカラフルなクリアパーツで見た目が可愛い印象ですね。

価格:約20,000円〜55,000円

プログラミングで身につく能力

プログラミングは学ぶ過程で様々な能力を高めることができます。

プログラミングで身につく能力

  • 創造力
  • 問題解決力
  • 論理的思考力

創造力

プログラミングは創造力を形にするための「手段」です。

例えばスクラッチというプログラミング言語とツールを使えば、アニメーション作品やゲームを作ることができます。

手段を覚えた子供は、自ら発想し創造することでその力を引き伸ばしてくれます。

例えば我が家の年中さんの長女にハサミの使い方を教えた後、大人でも驚くようなものを工作するようになりました。

紙を切るという手段を覚えた結果、自分の発想を形にすることができ、その喜びは新たな発想へと素晴らしいサイクルを生みました。

問題解決力

プログラミングは簡単ではありません。複雑なものを作ろうとすれば、もちろんプログラミングも難しくなっていきます。

たとえどんなに超プログラマーでも、必ず壁にぶつかります。

そんなとき自分の頭で考え、実現する方法を考え抜くことで問題解決力が身に付いていきます。

問題解決力は確実に鍛えることができます。

例えば今の自分の知識でできることを模索したり、それでも答えが見つからない場合は自ら答えを調べに行ったりといった具合です。

論理的思考力

論理的思考力とはつまり、物事を順序立てし答えを導き出す能力です。

物の仕組みやそれを作り出すには必要不可欠な能力で、「問題解決力」や「創造力」と依存関係にあります。

コンピュータは曖昧さが苦手なので、論理的に指示を出してあげないと正確に動かすことができないんですね。

例えば【四角形を書く】を論理的に命令すると以下のようになります。

「5cmの直線を描画して、右に90度回転して。それを4回繰り返して。」

 

論理的思考が育つと、ITに限らず様々な業界で役立たせることができます。

例えば物事の原因を突き止める力が強くなり、「売り上げが伸びない原因」を自然と導き出せるようになったり。

2020年から始まったプログラミング必須化の背景には、論理的思考力を高めることも大きな目的となっています。

ロボットを使わないプログラミングスクールもある

子供向けのプログラミングスクールの全てがロボット教材を使うわけではありません。

ゲームやアニメーションの制作をカリキュラムとしたプログラミングスクールもあります。

どちらにもメリット・デメリットがあるので、目的にあったスクールを検討するようにしましょう。

ロボットプログラミングスクール

メリット
  • モノの仕組みを考える力が育つ。
  • ロボットの組み立てから行うのでより直感的。
デメリット
  • 初期費用が高い(ロボット教材費)

ロボットを使わないプログラミングスクール

メリット
  • ロボットに比べると費用が安い。
デメリット
  • 最初は何が作れるのか想像しづらい。

マウス操作のみで簡単にプログラミング可能

さて、プログラミングと聞くとよくわからない英文をキーボードで打ち込む呪文のようなものを思い浮かべるのではないでしょうか。

「そんなのうちの子にできるかな?」「子供に教えてって言われても困る!」

なんて声が聞こえてきそうですが、子供向けプログラミングはそんなに小難しいものではないので安心してください。

キッズスクールでは、先ほどから何度か登場しているScratch(スクラッチ)と呼ばれる子供向けのプログラミング言語を主に使います。

スクラッチはビジュアルプログラミングとも呼ばれ、ほとんどをドラッグ&ドロップでできてしまうんです。

スクラッチとは

スクラッチはマサチューセッツ工科大学で開発された子供向けプログラミング言語で、様々な命令が記されたカラフルなブロックを組み合わせることによって、遊び感覚でプログラミングを行えます。

プログラミングと言うと、小難しい英語のような文章を連想するかと思いますが、スクラッチはほとんどマウス操作で完結するので簡単にプログラミングを学習することができます。

上記のように、あらかじめ用意された「命令ブロック(画面左)」の中から好きなブロックを選択し、真ん中のスペースにブロックを組み合わせていきます。

組み合わされたブロック=プログラミングです。

命令ブロックを組み合わせてプログラミングを作ることで、右にいるネコが命令に従って動きます。

スクラッチは今すぐでも無料で使うことができるので、ぜひ一度ためしてみてください。

スクラッチの公式サイトを見る

ロボットプログラミングスクールの選び方

さてここからは、ロボットプログラミングスクールを選ぶときに重要なつのことを解説します。

ロボットプログラミングスクールの選び方

  • 費用(教材費+月謝)
  • 採用されているロボット教材
  • 学習スタイル
  • 通学スタイル
  • 子供が楽しめるか

費用(教材費+月謝)

まず重要なのは費用ですね。

主にロボットプログラミングスクールで必要になる費用は以下の通りです。

  • 入会金
  • 教材費
  • 月謝

入会金は必要なスクールと不要なスクールでまちまちです。

教材費は先ほども紹介した通りで、スクールで採用しているロボット教材で大きく異なります。ざっくりですが30,000円〜70,000円くらい必要になると思っていてください。

これは毎月かかる費用ではなく、初期費用としてお考えください。スクールによってはレンタルできるところもあります。

最後は月謝でこれは毎月必要になる費用です。月2回の授業で10,000円前後が相場です。

使うロボット教材

学習に使うロボット教材もスクールによって違います。

ただし先ほど紹介した教材のうちどれはではあるので、予算と相談しながら決めましょう。

学習スタイル

学習スタイルもスクールによって異なります。

主な学習スタイルは以下の通り。

  • 自習式
  • 寺子屋式
  • マンツーマン

自習式は、テキスト教材や動画教材が自宅に届き、その教材の指示にしたがってプログラミングを学びます。学んだ内容はオンラインを通じてメンターとフィードバックを行います。

自ら主体的となって学習する必要があるので、サボってしまう可能性がデメリット、講師の人件費が抑えられている分、費用が安いのがメリットといった感じです。

ご両親が一緒になってプログラミングを学べる・教えられるご家庭なら費用も抑えられておすすめです。

 

寺子屋式は、教室で数名の生徒が自習を行い、わからないことはその場で先生に質問しながらプログラミングを学びます。

疑問点をその場で解決できるメリットがありますが、教室に行かなければならない点がデメリットです。

 

マンツーマンは週に1〜2回、講師と1対1でプログラミングを学びます。

メリットは多く子供のペースに合わせて学習でき、ビデオチャットによって自宅でも受講することができます。反面デメリットとして、講師の人件費がかかる分費用が高くなります。

通学スタイル

通学スタイルは主に以下2つがあります。

  • 通学
  • オンライン

通学は文字通り教室に通うスタイルです。

講師がその場にいるのですぐ質問ができたり、学校とは違う友達ができたりしますが、送迎に労力がかかってしまいます。

 

オンラインはビデオチャットを使って自宅で受講するスタイルです。

全国どこからでも受講することができますが、ロボットプログラミングスクールの場合は物理的な教材を使うためオンライン非対応となっているところも少なくありません。

子供が楽しめるか

ロボットプログラミングは「子供が楽しみながらプログラミングを学ぶ」ということに重きを置いています。

子供が楽しめないなら通わせる意味はないですよね。

教育スタイルもカリキュラムもスクールによって様々なので、まずは色々なスクールを無料体験してみて決めると良いと思います。

おすすめロボットプログラミングスクール10選

というわけで、上記で解説した「ロボットプログラミングスクールの選び方」を踏まえたおすすめロボットプログラミングスクールをご紹介します。

コードランド

対象年齢:小学生〜中学生

費用 教室によって異なる
ロボット教材 KOOV
学習スタイル 寺子屋
通学スタイル 通学
運営会社 プロキッズ株式会社

コードランドは、プロキッズ株式会社が運営する【オンライン×マンツーマン】で学ぶことができる子供向けのプログラミングスクールです。

初心者向けの「Scratch」から今最も注目されている「Python」というAI技術に特化したプログラミングまで学ぶことができます

コードキャンプキッズ

対象年齢:小学1年生〜小学3年生

費用 11,000円/月
ロボット教材 Sphero、Ozobot
学習スタイル 寺子屋
通学スタイル 通学
運営会社 コードキャンプ株式会社

コードキャンプキッズは、コードキャンプ株式会社が運営する子供向けのプログラミングスクールです。

ロボットプログラミングから、Scrach(スクラッチ)を使ったプログラミング、Unityを使った本格的なゲームプログラミングを学ぶことができます。

あらたにオンラインスクールも開校したので、全国どこでも自宅から学ぶことも可能です。

つくロボ

対象年齢:小学1年生〜小学3年生

費用 月額費:1,650円(税込)〜11,000円(税込)
教材費:22,000円
ロボット教材 レゴ ブースト
学習スタイル 自習式
通学スタイル オンライン
運営会社 夢見る株式会社

つくロボは、夢見る株式会社が運営するロボットプログラミング専用のプログラミングスクールです。

「LEGO BOOST」というプログラミングできるレゴブロックを使ってロボットプログラミングを学びます。

つくロボBOOK(インプット)」、「つくロボSNS(アウトプット」、「つくロボLIVE(コミュニティ)」という3つのサービスを展開していることが大きな特徴です。

ファイトキッズクラブ

対象年齢:小学3年生〜中学生

費用(税込) 月額:12,650円
入会:67,292円(教材費含む)
ロボット教材 レゴエデュケーションSPIKEプライム
学習スタイル 寺子屋式
通学スタイル 通学
運営会社 株式会社富士通ラーニングメディア

ファイトキッズクラブは富士通グループの株式会社富士通ラーニングメディアが運営する、小学1年生〜プログラミングを学べる子供向けのプログラミングスクールです。

全国どこでも自宅から受講できるオンラインコースも用意されています。

富士通グループはAI(人工知能)やIoTなど様々なIT事業を展開している業界の大手。富士通ラーニングメディアは富士通グループの中で、人材育成・研修サービスを展開している企業です。

人材育成サービスで長年培った指導法を用いてトレーナーがわかりやすくプログラミングをレクチャーしてくれるのが大きな魅力ですね。

さらにプログラミングだけでなく、プレゼンテーションの指導なども行なっています。

授業で使用する教材は、プロが開発したオリジナル教材なのでファイトキッズクラブでしか学べない内容も多くありそう!

スタープログラミングスクール

対象年齢:小学5年生〜中学3年生

費用(税込) 入会金:6,600円
月額費:13,200円
ロボット教材 レゴエデュケーションSPIKEプライム
学習スタイル 寺子屋式
通学スタイル 通学
運営会社 株式会社チアリー

スタープログライングスクールは株式会社チアリーが運営する、完全オンラインで小学1年生〜プログラミングを学べる子供向けのプログラミングスクールです。

株式会社チアリーは教育業界に47年間も携わっている歴史の長い企業です。

2020年にはコロナ禍の影響で自宅からプログラミング学習ができるよう、オンライン完結方のコースもスタートしています。

また総務省が選定する「若年層に対するプログラミング教育普及推進」事業に2期連続で選ばれています。

まさに国に選ばれた子供向けプログラミングスクールといった感じですね!

オンラインでも教室でも無料体験を受付してますので気になった方はぜひ一度、公式サイトをチェックしてみてください。

ロッボクラブ

対象年齢:年長〜中学3年生

費用(税込) 入会金:6,600円
月額費:13,200円
ロボット教材 オリジナル
学習スタイル マンツーマン
通学スタイル オンライン or 通学
運営会社 ROBBO_JAPAN株式会社

ロッボクラブはROBBO_JAPAN株式会社が運営する、完全オンラインで年長さんから英語とプログラミングを同時に学べる子供向けのプログラミングスクールです。

オンラインにも対応しているので全国どこでも自宅から受講することも可能です。

英語レベルはご両親もお子さんも一切問われず、講師も日本語を話すことができるので安心してください。

 

お得なキャンペーンが実施されている可能性も高いので、気になる方はぜひ一度公式サイトをチェックしてみてください。

アーテックエジソンアカデミー

対象年齢:小学3年生〜

費用(税込) 入会金:10,000円(税込)
教材費:約40,000円(税込)
月謝 :9,000円〜12,000円(税込)
ロボット教材 アーテックロボ
学習スタイル 寺子屋式
通学スタイル 通学
運営会社 株式会社アーテック

アーテックエジソンアカデミーは株式会社アーテックが運営する、子供向けロボットプログラミングスクールです。

株式会社アーテックは学校教材・教育玩具を製造・販売しているメーカー。1960年から続く歴史ある企業です。

エジソンアカデミーで使用する教材もアーテックが独自に開発したロボット教材を使用します。

通学制のプログラミングスクールで、教室は全国で914教室展開されています。

全国まんべんなく展開されているので、きっとお近くの教室が見つかるはず。

お住まい近くの教室は公式サイトで検索できるので、是非一度チェックしてみてください!

e-crefus(イークレファス)

対象年齢:小学3年生〜

費用(税込) 入会金:16,500円(税込)
教材費:65,780円(税込)
月謝 :7,700円〜(税込)
ロボット教材 レゴエデュケーションSPIKEプライム
学習スタイル 寺子屋式 or 自習式
※オンラインは自習式。週に数回ビデオチャットで質問することができます。
通学スタイル 通学 or オンライン
運営会社 株式会社ロボット科学教育

アーテックエジソンアカデミーは株式会社アーテックが運営する、子供向けロボットプログラミングスクールです。

株式会社アーテックは学校教材・教育玩具を製造・販売しているメーカー。1960年から続く歴史ある企業です。

エジソンアカデミーで使用する教材もアーテックが独自に開発したロボット教材を使用します。

通学制のプログラミングスクールで、教室は全国で914教室展開されています。

全国まんべんなく展開されているので、きっとお近くの教室が見つかるはず。

お住まい近くの教室は公式サイトで検索できるので、是非一度チェックしてみてください!

リタリコワンダー

対象年齢:年長〜高校3年生

費用(税込) 入会金:16,500円(税込)
月謝 :18,000円〜
ロボット教材 レゴWeDo2.0 or レゴエデュケーションSPIKEプライム
学習スタイル 寺子屋式 or マンツーマン
※オンラインはマンツーマン。
通学スタイル 通学 or オンライン
運営会社 株式会社LITALICO

LITALICOワンダーは株式会社LITALICOが運営する、年長(5歳)〜高校3年生まで幅広い年齢のお子さんが受講できるロボット・プログラミングスクールです。

子供向けのプログラミングツールから、業界でも利用されている本格的なプログラミング言語(C#やJavaScript)を利用し、幼い頃からプログラミング能力を培うことができます。

レゴを使ったロボットプログラミングで、楽しみながらロボット制作を行うこともできます。

D-SCHOOL

対象年齢:小学3年生〜

費用(税込) 入会金:10,000円
月謝 :9,800円
教材費:34,500円
ロボット教材 アーテックロボ
学習スタイル 寺子屋式
通学スタイル 通学
運営会社 エデュケーショナル・デザイン株式会社

D-SCHOOLはエデュケーショナル・デザイン株式会社が運営する、小学1年生〜中学3年生向けのプログラミングスクールです。

英語、プログラミング、ロボットプログラミングなど様々なコースが用意されています。

また子供向けプログラミングスクールの平均相場が月額で約10,000円前後なので、比較的安価にプログラミング学習できるのも特徴的です。

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