【スクール比較】「コードキャンプ」と「DMM WEBCAMP 」はどちらがおすすめ?【違いを徹底解説】

プログラミングスクール選びに迷っているあなたへ!

プログラミングスクールってめちゃくちゃ多くて、どれを選べば良いのか難しいですよね。

「コードキャンプ」と「DMM WEBCAMP 」ならどちらがオススメなのかを知りたくて、この記事にたどり着いたのではないでしょうか?

結論から言うと、

  • オンライン学習でも絶対に挫折したく無い人は → 「コードキャンプ」
  • とにかく有料企業へのエンジニア転職を目指す人は → 「DMM WEBCAMP」

 

上記の通りです。

コードキャンプは、オンライン完結型のプログラミングスクール特徴的なのは週に2〜3回、40分のマンツーマンレッスンを受けられる点です。

レッスンはビデオチャットで行い、7時〜23時の間なら、365日好きなタイミングで予約することができます。毎回講師を変更することも可能なので、講師が気に入らなければ変えても良いですね。

完全オンラインで、40分もマンツーマンレッスンしてくれるのはコードキャンプだけ。他校の場合は自習スタイルがほとんです。

マンツーマンレッスンは自習スタイルよりも身に付くスピードが早く、挫折しづらい特徴があります。

挫折することなく、確実にプログラミングの知識を身につけたい人は、コードキャンプが良いでしょう。

 

対する「DMM WEBCAMP」は離職率1%と非常に高い定着率を誇っています。つまりDMM WEBCAMPで転職した人は、みんな転職先に満足しているということなんです!

離職率1%は天文学的数字ぐらい驚異的ですよ。

そもそも、スクール卒業後の目的が就職・転職なら「DMM WEBCAMP」を選びましょう。

 

とはいえ、もっと細かく比べてから決めたい人も多いですよね。

というわけで本記事では、

プログラミングスクール選びに重要なポイントを8つに分け、

 

「コードキャンプ」と「DMM WEBCAMP」を比較していきます。

今回ご紹介する8つのポイントは他のプログラミングスクールでも同じように比較できるので、プログラミングスクール選びの参考にしてみてください。

 

たまに専門用語っぽい単語も出てきますが、「ふ〜ん」くらいで聞き流してくれればOKです。学び出せばすぐに理解できる内容ですので。

もしどうしても気になる単語があれば、コメント欄から質問してください。

 

良いプログラミングスクールは人によって異なる

大切なことを先にお伝えしておくと、プログラミングスクールは数多く存在しますが、「このスクール一番良い!」「このスクールさえ選んでおけばOK!」というスクールは存在しません。

どのスクールにも「得意」「不得意」があり、あなたにとって「合う」「合わない」があります。

それぞれの特徴を吟味し、最も自分に「合う」プログラミングスクールを選択することが大切です。

まずは両スクールの概要を解説した後で、8つのポイントに分けて比較していきます。(各ポイントで説明が重複する場合があります。)

コードキャンプ

コードキャンプは、
マンツーマンレッスンでプログラミングを学べる、

オンライン完結型のプログラミングスクールです。

 

完全オンラインでプログラミングを学べるため、仕事や学業と両立することができます。

「DMM WEBCAMP」とは

「DMM WEBCAMP」は、

優良企業の紹介で離職率1%を誇る、

転職支援付きのプログラミングスクールです。

 

「DMM WEBCAMP」最大の特徴は、卒業ご就職した生徒の離職率が1%という点です。

離職率が低いということは、転職先に満足しているからで、「DMM WEBCAMP」によって紹介される企業が優良企業だということがわかります。

離職率1%というのは、驚異的な数字です。

他校では絶対にあり得ない数字なので「とにかく優良企業に転職したい!」という人は「DMM WEBCAMP」がおすすめです。

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プログラミングスクールを比較する時に重要な8つのポイント

プログラミングスクールを比較する時に重要な8つのポイントは以下の通り。

  1. 受講料
  2. 受講期間
  3. 受講スタイル
  4. 学べるスキル
  5. 保証制度など
  6. 年齢制限
  7. 転職支援
  8. 無料体験

それぞれのポイントにしぼり、「コードキャンプ」と「DMM WEBCAMP 」を比較していきましょう。

ポイント1:
受講料

プログラミングスクールの受講料は各校で全然違います。

分割に対応していなかったり、キャッシュバックの特典があるスクールもあるので、是非チェックしておいてくださいね!

料金
DMM WEBCAMP
  • DMM WEBCAMP COMMIT短期集中コース:628,000円
  • DMM WEBCAMP COMMIT専門技術コース:828,000円
  • DMM WEBCAMP PRO12周コース:624,800円
  • DMM WEBCAMP PRO16周コース:679,800円
コードキャンプ
  • 8週間:148,000円
  • 16週間:248,000円
  • 24週間:298,000円

「DMM WEBCAMP」の料金について

DMM WEBCAMPの料金は上記の通りですが、

  • DMM WEBCAMP COMMIT短期集中コース:15,500円〜
  • DMM WEBCAMP COMMIT専門技術コース:20,500円〜
  • DMM WEBCAMP PRO12週コース:24,882円〜
  • DMM WEBCAMP PRO16週コース:27,541円〜

のように分割でお支払いすることも可能です。

おすすめは「DMM WEBCAMP COMMIT専門技術コース」で、テックアカデミーのAIコースと同じで経済産業省の第四次産業革命スキル習得講座に認定されているため、最大70%が教育訓練給付金として支給されます。

要するに、最大56万円がキャッシュバックされるコースなのです。

ただし「専門技術コース」と「専門技術コース」はフルタイム(平日も5時間以上)で勉強できる人向けなので、働く社会人には正直無理なスケジュールです。

働きながらDMM WEBCAMPでプログラミングを学びたい人は、完全オンライン完結の「DMM WEBCAMP PRO」を選びましょう。

コードキャンプの料金について

コードキャンプは3つの受講期間から選ぶことになり、期間によって料金が変わります。

8週間 148,000円
16週間 248,000円
24週間 298,000円

期間が長い方がお得になり、8週間プランを3回申し込む(8×3=24)よりも24週間プランの方が146,000円もお得です。

 

ポイント2:
受講期間

受講期間にも各校で違いが出ます。

1ヶ月の中に一気に詰め込むスクールもあれば、半年間じっくりと勉強するスクールもあります。

受講期間
DMM WEBCAMP
  • 12週間
  • 16週間
コードキャンプ
  • 8週間
  • 16週間
  • 24週間

DMM WEBCAMPの受講期間について

DMM WEBCAMPは12週間もしくは、16週間から受講期間を選ぶことができます。

ただし「DMM WEBCAMP COMMIT短期集中コース」と「DMM WEBCAMP COMMIT専門技術コース」は、平日も含め1日約5時間ほど勉強する必要があるため、働く社会人にはチョット無理なスケジュール。

働きながらプログラミングを学びたい場合は「DMM WEBCAMP PRO」を選びましょう。

「DMM WEBCAMP PRO」は社会人向けに設けられたコースなので、平日は夜間、土日は日中というスタイルでプログラミングを学習することができます。

 

コードキャンプの受講期間について

コードキャンプの受講期間は先ほどの料金でも解説したとおり、3つの期間から選ぶことができます。

  • 8週間
  • 16週間
  • 24週間

社会人の方におすすめなのが、16週間プランと24週間プランです。

学習期間を選ぶときに注目すべき点は、1週間あたりの学習時間目安をチェックしてみてください。

コードキャンプの場合、

  • 16週間:約10〜15時間/週
  • 24週間:約5〜10時間/週

上記を1日辺りに換算すると1時間〜2時間くらいなので、働きながらでも無理なく続けられそうですよね。

実際は土日に数時間勉強して平日2日は休みにするなど、柔軟なスケジュールを組んでOKだと思います。

とにかく1週間で無理なくこなせる期間を選ぶようにしてください。

ポイント3:
受講スタイル

受講スタイルも各校で違いがあります。

例えば「完全オンライン完結」だったり、「チャット対応」をしていたり。

スタイルによって「合う」「合わない」は必ず別れますので、要チェックですね。

受講スタイル 教室 オンライン チャット対応
DMM WEBCAMP
  • 自習形式
コードキャンプ
  • マンツーマンレッスン
  • 自習形式
× ×

DMM WEBCAMPの受講スタイルについて

DMM WEBCAMPも用意されたカリキュラムに沿って、自習形式でプログラミングを学習します。

13時〜22時まで開講していて、教室には常時メンターが待機しているので質問し放題です。

オンラインでの学習もでき、ビデオチャットなどで質問することもできます。

 

コードキャンプの受講スタイルについて

コードキャンプの受講スタイルは、週に2〜3回オンラインのマンツーマンレッスンでプログラミングの学習をします。

1回のレッスンは40分で、ビデオチャットを利用して行います。

 

「オンライン ✖️ ビデオチャットでのマンツーマンレッスン」はコードキャンプの1番の強みです。

 

他校の場合、自習スタイルがほとんどなので、結局は自分主体なんですよね。

もちろんマンツーマンでも主体的に勉強しなくてはいけませんが、講師がリードしてくれる分、圧倒的に挫折しにくいし、確実にプログラミングの知識が身につきます。

自習に自信がない人はコードキャンプ一択ですね。

ポイント4:
学べるスキル

一重にプログラミングといっても、その種類は豊富で世の中には100を超えるプログラミング言語があります。

言語が違うと、出来ることも全く違います。

選択を誤ると「AIの仕事をしたかったのに、WEBサイトを作る羽目に・・・」なんてことになりかねません。

各スクールで学べる言語は違うので、自分がやりたいことを学べるかしっかりと押さえておきましょう。

学べるスキル チーム開発 ポートフォリオ
DMM WEBCAMP
  • HTML
  • CSS
  • JavaScript
  • jQuery
  • Ruby
  • Ruby on Rails
あり あり
コードキャンプ
  • HTML/CSS
  • JavaScript
  • Swift
  • PHP
  • Ruby
  • Java

などなど

なし なし

DMM WEBCAMPの学べるスキルについて

DMM WEBCAMPはWEBアプリやWEBサイトを制作できるスキルセットを学ぶことができます。

また「チーム制作」と「ポートフォリオ制作」がプログラムされていることも大きな魅了ですね。

卒業して就職したら「一人で開発」ということはまずあり得ないので、先に予行練習ができるイメージです。

 

最終的には自分で企画したシステムをリリースするところまで1人で行います。これが「ポートフォリオ」ですね。

これまでと違い、自分で考えることで飛躍的に理解が進みます。また完成したポートフォリオは転職活動の強い武器にもなってくれますよ。自分で考えたポートフォリオなので、誰かと被ることもありません。

わからないことや困ったことがあれば、現役エンジニアがアドバイスしてくれるので、「手詰まり」のような状況にはなりません。

 

コードキャンプの学べるスキルについて

コードキャンプは大きく分けて、

  • WEBサイト・アプリの開発
  • スマートフォンアプリの開発
  • 業務系アプリの開発

上記3つのスキルセットを学ぶことができます。

 

選ぶコースによって細かいスキルは変わってきますが、WEB系かスマホアプリ系の学習ができると思っていれば間違いないでしょう。

また全てのスキルが受け放題の「プレミアムプラス」「プレミアムコース」というコースも用意されているので、必要に応じて選んでください。

ただ個人的には「プレミアムプラス」や「プレミアムコース」は受講する必要はないかなと思います。

理由は単純に料金が高くなるからと、短期間にスキルを詰め込みすぎても身にならないからです。

WEBサイトとスマホアプリが同時に作れるようになっても、同時に両方作るような仕事はありませんからね。

直近では、どちらかのスキルが確実に無駄になりますよ。

ポイント5:
保証制度など

どのプログラミングスクールも高額だったり、転職が目的だったりと、人生において失敗できないことばかりです。

ただどんなに調べても実際に通ってみないとわからないことは多いと思います。

そんなわけで保証制度を用意しているスクールもあるので、どんな保証があるのかもチェックしておきましょう。

料金
DMM WEBCAMP
  • 20日間の返金保証(PROは14日間)
  • 転職失敗時は全額返金(20代まで)
  • 該当コースは52万円キャッシュバック
コードキャンプ
  • とくになし

DMM WEBCAMPの保証制度について

20代までの人なら、DMM WEBCAMPの保証制度が強すぎます。

受講開始から20日間までは、キャンセルすれば全額返金してもらえる「全額返金保証」。

既定期間内に転職が決まらない場合は、受講料を全額返金してもらえる「転職保証」。

「DMM WEBCAMP COMMIT短期集中コース」は受講終了後、52万円キャッシュバックされる「教育訓練給付金」が支給されます。

 

ポイント6:
年齢制限

転職支援付きのプログラミングスクールには年齢制限があるところが多く、ほとんどのスクールは20代までとなっています。

その理由は30代になると一気に転職成功率が下がるから。

ただし、30代でも40代でも転職支援を受けれるスクールはあるので、安心してください。

年齢制限
DMM WEBCAMP とくになし(保証は20代まで)
コードキャンプ とくになし(転職保証コースは20代まで)

DMM WEBCAMPの年齢制限について

DMM WEBCAMPに年齢制限は特にありません。どなたでも受講することができますが、転職が決まらない場合に全額受講料が返金される「転職保証」は20代までとなります。

 

コードキャンプの年齢制限について

コードキャンプにも特に年齢制限はありません。どんな年齢の方でも受講することができます。

ただし「コードキャンプGATE」というエンジニア転職を目的としたコースは20代限定となっています。

20代以上の人でエンジニア転職を目指したい人は他のプログラミングスクールを利用しましょう。

ポイント7:
転職支援

転職支援が付いているか否かも重要です。

キャッシュバックの条件が「スクールが紹介した企業に入社」だったりするので、すぐに就職や転職を考えてないのなら、そういったスクールは避けるべきでしょう。

転職支援
DMM WEBCAMP あり
コードキャンプ あり(1コースのみ)

DMM WEBCAMPの転職支援について

DMM WEBCAMPは転職支援付きのプログラミングスクールです。

優良企業への斡旋が多く、離職率1%と驚異的な数字を叩き出しています。

数字は嘘をつかないですからね。優良企業を望むならDMM WEBCAMPが一番だと思います。

 

コードキャンプの転職支援について

テックアカデミーには「コードキャンプGATE」というコースのみ転職支援がついています。

こちらもオンライン完結なので、自宅でプログラミングの勉強から転職支援まで受けることが可能です。

 

詳しい転職先などは、以下の記事を参考にしてください。

コードキャンプの就職(転職)先はどんな企業がある?未経験でも希望あり!

ポイント8:
無料体験

ほとんどのプログラミングスクールは高額です。たとえ無料だったとしても、その後の人生を大きく左右する可能性があります。

入校してから「こんなはずじゃなかった・・・。」とならないように、無料体験や無料カウンセリングが用意されているスクールなら積極的に受けるようにしてください。

無料体験/カウンセリング
DMM WEBCAMP
  • 無料カウンセリングあり
コードキャンプ
  • 無料体験レッスン

DMM WEBCAMPの無料カウンセリングについて

DMM WEBCAMPは無料カウンセリングを受けることができます。

「どのようなキャリアを描けるのかわからない」

「興味はあるけど転職後の給料が不安」

どのような不安もプロのカウンセラーが回答してくれるので、少しでも不安があるならまずは無料カウンセリングを受けましょう。

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コードキャンプの無料体験について

コードキャンプにも無料体験レッスンがあります。

コードキャンプの無料体験に申し込むと、コードキャンプ独自で開発した教科書の内容を無料で閲覧できるようになります。

さらに1回だけ40分のレッスンを受けることができるので、実際にコードキャンプの雰囲気が分かりやすいと思います。

しつこい勧誘などもありませんので、まずは一度無料体験をしてみることをお勧めします。

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まとめ

というわけで7つの重要なポイントに分けて、「DMM WEBCAMP 」と「コードキャンプ」を比較してきました。

今回「自分に合うかも。」と感じたプログラミングスクールにぜひ無料体験・カウンセリングをしてみてください。

というわけで今回は以上です。

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