転職

転職エージェントを使わない方がよいのはこんな人。代替案も教えます

  • 転職エージェントって使った方がいい?
  • 転職エージェントを使わない転職活動の方法は?
  • 転職エージェントのメリット・デメリットを知りたい。

こんな疑問を解決します。

この記事を書いている僕は、転職エージェントを利用して転職を成功させました。今も転職先で現役プログラマとして働いています。

結論、本気で転職を考えているのなら転職エージェントを活用して頂きたいなと思うのですが、転職エージェントが合わない人も必ずいます。

今回は転職エージェントの利用が向いていない人を解説しつつ、念の為転職エージェントのメリットをご紹介します。

それでも転職エージェントを使わない人のために代替案もご紹介していきます。

転職エージェントを使わない方がいい人

転職エージェントとは、《転職希望者のあなた》《人材を求める企業》の間に、お互いをサポートする《転職のプロ》が介入するサービスです。

要するにあなたの転職に第三者が介入します。

転職エージェントにもノルマがあるので、どんどん求人を進めてきたり、書類提出を急かされたりします。

結論、求人を進められたり、書類提出を急かされたりすることを、

《ウザく感じてしまう人》

は転職エージェントを使わない方がいいです。

こればっかりは転職活動に対する気持ちの温度差もあるので、どうしてもウザく感じてしまう人もいると思います。

よく転職エージェントが向かない理由として、

  • 「転職エージェントを使った採用を行なっていない企業に応募したい人」
  • 「ピンポイントで行きたい企業を絞っている人」

などを見かけますが、これらの場合転職エージェントは有効だと思いますよ。

そもそも「転職エージェントを使った採用を行なっていない企業に応募したい人」の場合、転職エージェントには登録者限定の非公開求人が用意されていることが普通のなので、登録してみないと分からなかったりしますからね。

転職エージェントのノルマについてもっと詳しく知りたい人は以下の記事を参考にしてください▼

転職エージェントの費用は0円!無料の仕組みとお勧めポイントを解説 転職エージェントは本当に無料? なぜ転職エージェントは無料なの? 転職エージェントにかかる費用を知りたい ...

ピンポイントで企業を絞っていても転職エージェントは有効です

先ほどよく見かける転職エージェントが向かない理由として挙げた「ピンポイントで企業を絞っている場合」について少し掘り下げてみます。

結論「ピンポイントで企業を絞っている場合」でも転職エージェントは有効です。

登録した転職エージェントにピンポイントで絞った企業の求人があること前提となりますが、転職エージェントのフォローは正直かなり強力です。

例えば一次面接で、自分の力を100%出せなかったとします。

「用意していた回答が緊張で飛んでしまった。」「想定していなかった質問に回答できなかった。」などですね。

さらに言えば、「ピンポイントで絞っている企業=志望度の高い企業」なので、そういった企業の面接は、普通の面接よりも数倍緊張すると思っていてください。

上記のように面接で失敗してしまった時、転職エージェントを利用していると、エージェントが採用担当の方にフォローを入れてくれます。

具体的には面接終了の直後、あなたとエージェントが連絡を取り合うタイミングで「Aの回答に対して本当はBと答えたかった」と伝えてみましょう。

そうすることで、エージェントがいい感じに添削して採用担当の方へ伝えてくれます。

実際僕もエージェントがフォローしてくれたおかげで失敗した一次面接から二次面接まで進むことができました。

転職エージェント6つのメリット

  1. 無料で利用できる
  2. 未公開求人がある
  3. 面接対策をしてくれる
  4. エージェントから求人の紹介がある
  5. 企業からスカウトされる場合がある
  6. 面倒な手続きはエージェントがやってくれる
  7. 書類(履歴書や職務経歴書)の添削をしてくれる
  8. 面接に失敗してしまった時、面接後にエージェントがフォローしてくれる

ですね。

特に最後の「面接に失敗してしまった時、面接後にエージェントがフォローしてくれる」だけでも転職エージェントは使うべきです。

順番に解説していきます。

無料で利用できる

転職エージェントは無料で利用することができます。

でもなぜ《転職のプロ》と言う人件費がかかるはずなのに無料なのでしょうか。

その理由は、成功報酬型と言う求人の利用体系にあります。

転職エージェントにおける成功報酬型とは、転職エージェントを介して採用に成功した場合、採用した企業が転職エージェントの運営会社に対して報酬を支払う仕組みです。

転職エージェントの人件費などは全てこの報酬から賄っているため、転職希望者=あなたは無料で転職エージェントを利用することができます。

未公開求人がある

転職エージェントを利用するとほとんどの場合、登録後に閲覧可能となるサイトがあり、「転職サイト」では見れないような求人も多数あります。

この理由は「転職エージェントを介している」と言う信頼性の高さによるものです。

企業へ書類を提出する前に、転職エージェントが先に書類を精査するため明らかに求めている人材とスキルがマッチしないケースをあらかじめ省くことができます。

結果的に転職エージェントを利用しないと閲覧することができない求人が多くなり、転職者の選択肢が広がることにつながります。

エージェントから求人の紹介がある

転職エージェントを利用すると分かりますが、膨大な数の求人が存在します。

膨大な数の求人から希望の転職先を探す作業というのは、思ったよりもずっと大変です。慣れていないと求人の一覧を眺めれば眺めるほど、どこに応募して良いのかわからなくなっていきます。

そんな時も転職エージェントなら過去のデータやあなたのスキルを鑑みて、転職軸にマッチしそうな求人を提案してくれます。

もちろん《提案》という形なので、そこから実際に応募するか否かはあなた次第なので安心してください。

企業からスカウトされる場合がある

「転職サイト」と同様に、転職エージェントを利用した場合も、企業側からスカウトされる可能性があります。

これはあなたのスキルなど一部の情報が企業側に公開されており、企業側が求めている人材と判断した場合、会って話をしてみたいと思うからです。

スカウトの場合、いきなり一次面接からスタートなので転職の成功率がグッとあがります。

個人情報など、あなたが特定されるような情報は企業側に公開されることはありません。

転職サイトや転職エージェントに登録したからといって、現職の企業に身バレするなどといったことは起こらないので安心してください。

面倒な手続きはエージェントがやってくれる

転職エージェントを利用すれば、転職における面倒な手続きはほとんどエージェントが代行してくれます。

ざっと入社までの手続きをあげると、

入社までの手続き

  1. 書類(履歴書や職務経歴書)の作成・郵送
  2. 面接の日程調整
  3. 年収の交渉
  4. 入社日の相談

こんな感じです。

面接以外で企業と関わることがないため、面接対策へ注力を注ぐことができます。実はこれがかなり大きく貢献してくれます。

書類(履歴書や職務経歴書)の添削をしてくれる

転職活動で最も難易度が高いのが、書類選考です。

書類の通過率は30〜50%が相場で、場合によっては目を通してもらえないことも多々あります。さらに不通過理由さえ教えてくれない企業もほとんどです。

2020年5月現在、コロナ禍でさらに通過率は下がっているでしょう。

転職エージェントを利用すれば、最も難易度が高い書類選考を少しでも有利に働かせるため、なん百人もの書類に目を通したエージェントが力になってくれます。

面接に失敗してしまった時、面接後にエージェントがフォローしてくれる

今回僕が最も転職エージェントをお勧めする理由です。

転職エージェントはあなたと企業の間に入っているため、企業とも日常的にコミュニケーションをとっています。特に面接直後はデータ収集も兼ねて、採用担当の方に連絡を取るケースが多いです。

緊張のあまり面接時の質問にうまく答えられないケースは数え切れないほどあります。

特に志望度の高い企業だと絶対に合格したいあまり、余計に緊張してしまい失敗してしまう。なんてことも少なくはありません。

こんな時に限って、面接終了後に完璧な回答が思い浮かんだりするものです。

そんな場合は面接終了後、すぐにエージェントに連絡を取りましょう。

思い浮かんだ完璧な回答をエージェントに伝えれば、採用担当の方へ伝えてくれます。

さらに志望度の高さや行動力が評価される可能性が見込めます。

実際僕も転職エージェントのおかげで、ズタボロだった一次面接を突破し、二次面接までたどり着けた企業がありました。

転職エージェントを使わない場合の転職活動

メリットを見ても転職エージェントに魅力を感じない人。

転職エージェントの介入がどうしてもウザく感じてしまう人向けに転職エージェントを使わない場合の転職活動をご紹介しておきます。

主な方法は、

  1. 企業へ直接応募する
  2. 転職サイトを利用する
  3. リファラル採用を利用する

以上の4つです。

企業へ直接応募する

今の時代ほとんどの企業が自社サイトを持っており、そのほとんどに採用情報のページがあります。

そのため転職エージェントや転職サイトを利用しなくても、大体の企業はホームページに乗っている採用情報をもとに応募することができます。

企業は転職エージェントや転職サイトからではなく、自社サイトから応募してくれたことをわかっているので、志望度が高いということが率直に伝わる点は大きなメリットです。

しかし全ての手続きを自分でやらなくてはならないので、手間がかなりかかりますし、何日も書類選考で待たされたり、落とされたとしても連絡がもらえない場合もあり得ます。

他の方法と比べると最も難易度が高い転職活動だと言えます。

転職サイトを利用する

転職サイトとは、会員登録をすることで利用できる、「求人を検索・応募できるサイト」のことです。

転職エージェントと似ていますが、その違いはエージェントが介入しない点です。そのため急かされることもありません。

会員登録時に経歴やスキルなどを登録するので、その情報を見た企業からスカウトされる可能性もあります。

スカウトとは一次面接が確約されたオファーのことで、無条件で書類選考を通過できます。転職で最も通過率が低いのは書類選考と言われていますので、転職活動においてスカウトはかなり有効だと言えます。

デメリットとしては、求人の数が膨大で見れば見るほどどこに就職していいのか分からなくなってきます。面接の日程調整などは全て自分でしなくてはならないので、転職エージェントと比べると、やはり手間がかかってしまうでしょう。

リファラル採用を利用する

リファラルとは縁故のことで、要するにコネを使った転職です。

最近では力の入れている企業も多く、自社社員に対してスキルマッチしそうな人材がいたら紹介してほしいという採用活動を行なっています。

社員の紹介のため、書類選考の通過率が高く、知人から面接官のヒアリングができるなど大きなメリットがあります。

デメリットとしては、知人の紹介のため内定が出た場合断りずらかったり、給料の交渉がしずらいなどが挙げられます。