厳しい状況が続く中、会社から休職を言い渡られたり、休業を余儀なくされている人が多いと思います。
この記事では現役でシステムエンジニアをしている僕が、休職・休業中だからこそ通うべきプログラミングスクールを紹介していきます。
休職・休業中の方がプログラミングスクールを選ぶために最も重要なポイントは、「転職成功率が高く、離職率が低いこと」です。
フルタイムで勉強できる状況を生かし、プログラミングスクールを利用してシステムエンジニアへの転職を目指せば現状を打破するチャンス。
現在でもシステムエンジニアの求人は増え続けていますし、働き方も在宅ワークなど自由な形へ変わりつつあります。
じつは時間を自由に使いやすい休職・休業中の方こそ最もプログラミングスクールを利用すべき人なんです。
というわけで、休職・休業中の方にオススメな「転職成功率が高く、離職率が低い」プログラミングスクールをご紹介していきます!
- DMM WEBCAMP
- 離職率1%。ほぼ全ての人がDMM WEBCAMPで紹介された会社に満足しています。転職できなければ全額返金。最大で56万円のキャッシュバック!とにかく優良企業に就職したければココ!
- テックキャンプ
- 最短10週で受講可能。オンラインでも受講可能で、転職できなければ全額返金。転職成功率は脅威の99%!短い期間でエンジニア転職を目指したい人はココ!
目次
自己紹介
このブログに初めて訪れた人がほとんどだと思いますし、お前誰やねん!と言われないために、まずは最初に軽く自己紹介をさせてください。
興味なし!という人は僕が現役のシステムエンジニアということだけでも覚えておいてください!
あとは読み飛ばしちゃってOKです。(記事の本筋とは関係ないので´д` ; その道のプロが解説しているよー。とだけお伝えしたいです( ´ ▽ ` ))
僕は現在32歳で現役のシステムエンジニア。
また年中さんと年少さんがいる二児のパパでもあります。
10年以上システムエンジニアをやっていますが、自分の子供にはPCスキルやプログラミングの基礎知識はしっかりと学んで欲しいと強く思います。
これまで何度もホヤホヤの新卒を見てきましたが、PCさえ触ったことがない子も実は結構いるんです。
ほとんどの娯楽はスマホで完結できてしまうので、当然と言えば当然なのですが仕事となるとスマホで・・・というわけにはいかないです。
現在は第四次産業革命とも言われているITの時代です。
今後無駄な苦労なく社会を生き抜くにはPCスキル、プログラミングスキルは必須になることは間違いないでしょう。
IT業界の求人数は多く就職しやすい状況
こんな時代でもIT業界の求人数は安定しており、就職しやすい状況が続いています。
以下は転職エージェントの最大手「doda」が出している2021年6月の最新求人倍率情報です。
「IT・通信」の求人倍率は5.53となっており、これは求職者100人に対して求人が553件ということをしめしています。
つまり求人倍率の数が大きくなるほど「就職しやすい」傾向にあるということです。
コロナが日本で流行り出した2020年5月頃から求人倍率4倍以上はずっとキープしているので、よっぽどのことがない限りIT業界がかたむくようなことはないと言えるでしょう。
もし他業種で休職や休業に悩んでいるのなら、IT業界に挑戦してみる絶好のチャンスと言えます。
システムエンジニアを目指すメリット
前述の通り、IT技術の発展によりシステムエンジニアへの注目は高まっています。
具体的な理由はこんな感じ。
システムエンジニアが注目を集める理由
- 他業種に比べ平均年収が高い
- 需要が延び続けている
- 働き方の自由度が高い
他業種に比べ平均年収が高い
システムエンジニアは他業種に比べて平均年収が高いです。
職種や待遇によって多少ブレは生じますが、システムエンジニアの平均年収は550万円と言われています。
日本人の返金年収が約454万円なので、システムエンジニアの方が100万円も年収が高い計算に。
面白いことに現在30代前半の僕の年収が、システムエンジニアの平均年収とほぼ同等なんです。
ただしシステムエンジニアの世界で比較すると年収は低い方。多い人は20代で年収1000万円を超えていたりします。
例えばフリーランスでバリバリ仕事をこなしている人は、僕よりも年下で年収1000万円を超えている方も多いです。
かといっていきなりフリーランスは絶対オススメしませんが、将来的には間違いなく狙える年収です。
需要が延び続けている
システムエンジニアの需要は延び続けているため、少なくとも2030年くらいまでは不足し続けると言われています。
なので「今更システムエンジニアになっても・・。」なんてことはなく、むしろ今が最もチャンスといえます。
以下の経済産業省が試算したグラフを見ると、不足数がわかりやすいと思います。
棒グラフ上の濃い青色がエンジニアの不足数を表しており、2030年には448,596人ものシステムエンジニアが不足するという試算結果がでています。
グラフをよく見ると右肩上がりにシステムエンジニアの不足数が増えていっているんですよね。
理由はシステムエンジニアの増加数よりもITニーズ拡大の方が早いからなんです。
例えばSiriなどを筆頭にAI技術はずいぶん身近になってきていますし、IoT(モノのインターネット)と言われる技術が市場を拡大しています。
1つIoTの例を挙げると、2017年にお掃除ロボットのルンバが外出先からでもスマホで操作できるようになりました。
参考 ルンバが全機能IoT化!価格.comマガジン働き方の自由度が高い
システムエンジニアの働き方は他業種に比べてかなり自由です。
案件や業種の特性にもよりますが、基本的にはパソコンとインターネットさえあれば「いつでも」「どこでも」仕事をすることが可能です。
例えば1〜3年くらい経験を積めばフリーランスに転向することもできるので、「週2〜3日だけ自宅で働く」みたいな働き方を選択することもできます。
さらに近年では世の中の働き方は大きく変わり、多くのIT企業でテレワーク化(在宅ワーク化)が進んでいます。
実際に僕も2020年ごろからテレワークが始まりました。2021年は8月現在で、合計3回くらいしか出社していません。
このように最近ではリスクを背負ってフリーランスに転向しなくても、ほとんどフリーランスみたいな働き方ができるIT企業が増えてきているんです。
極論を言えば、地方に住みながら都内の大企業に勤めることだって可能です。
休職・休業中の人は転職成功率が高く、離職率が低いプログラミングスクールを選ぼう
休職・休業中の人は転職成功率が高く、離職率が低いプログラミングスクールを選びましょう。
そもそも転職が目的の人全員が、転職成功率が高く離職率が低いプログラミングスクールを選ぶべきなのですが、条件を満たすスクールはフルタイム(平日5〜8時間くらい)で勉強しなくてはならないので、働きながら受講することは不可能なんです。
フルタイムで勉強できた方が短い期間でプログラミングスキルを習得できますし、続けて勉強する分、身に付く質もより良くなります。(人によっては、ようやく集中モードに切り替わったと思ったらその日の勉強終了なんてことも。)
これまでは学生か仕事を辞めた人だけの選択肢でしたが、休職・休業中の人も挑戦できちゃいますよね。
離職率が低いってどういうこと?
「《転職成功率が高い》=《転職しやすい》」ということなので理解しやすいかと思います。
しかし「離職率が低い」ということがメリットに結びつかない人もいるでしょう。
一言で言えば「《離職率が低い》=《転職満足度が高い》」ということです。
実は転職目的で一番注目すべきは転職成功率の高さよりも、離職率の低さなんです。
離職率が低いということは、紹介された企業に満足しているので転職する必要がないということを示しています。
つまり離職率が低いプログラミングスクールは、優良企業を紹介してくれるということになるんです。
せっかく手に職をつけて転職するなら、優良企業に就職したいですよね。というわけで離職率にも是非注目してみてください。
休職・休業中の人にオススメなプログラミングスクール
上記を踏まえて、休職・休業中の人にオススメなプログラミングスクールをご紹介していきます!
実は「転職成功率が高く、離職率が低い」という条件を満たすスクールは1つしかありません。
それが、DMM WEBCAMPです。
DMM WEBCAMP
DMM WEBCAMPのポイント
- 転職成功率98%!
- 離職率1%!
- 最大56万円がキャッシュバック!
学べるスキル | HTML,CSS,Rubyなど |
受講スタイル | 通学 or オンライン |
受講期間 | 3ヶ月〜4ヶ月 |
受講料(税込) | 690,800円〜910,800円 |
ビデオチャット | |
ポートフォリオ制作 | ◯(オリジナル制作) |
保証制度 |
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転職支援 | 有り |
年齢制限 | なし(30歳以上の転職保証は要相談) |
働きながらの受講 | コースによっては可能 |
運営会社 | 株式会社インフラトップ |
DMM WEBCAMPは株式会社インフラトップが運営するプログラミングスクールです。
DMM WEBCAMPが提供するDMM WEBCAMP COMMITというサービスを選択すれば、転職成功率99%、離職率1%という好条件でプログラミングを学ぶことができます。
さらにDMM WEBCAMP COMMIT「専門技術コース」は「Reスキル講座」という国公認の講座となっており、最大で受講料の70%(56万円)が給付金としてキャッシュバックされます。
時間さえあればとにかくイチオシのプログラミングスクールなので、気になった人は当記事の口コミ記事か、公式サイトをチェックしてみてください。
テックキャンプ
テックキャンプのポイント
- 転職成功率99%
- カリキュラムはRuby言語の生みの親が監修!
- 3名のスタッフが徹底サポート!
学べるスキル | HTML,CSS,JavaScript,Ruby |
受講スタイル | 通学 or オンライン |
受講期間 | 最短10週間 |
受講料(税込) | 657,800円〜 |
質問方法 | ビデオチャット |
ポートフォリオ制作 | ◯(オリジナル制作) |
保証制度 |
|
転職支援 | 有り |
年齢制限 | 39歳以下 |
働きながらの受講 | 可能 |
運営会社 | 株式会社div |
DMM WEBCAMPのように「離職率が低い」という条件は当てはまりませんが、短い期間で転職が実現できるテックキャンプもオススメ。
DMM WEBCAMPの受講期間が3〜4ヶ月のところ、テックキャンプはら最短3ヶ月で転職までたどり着くことが可能です。
転職成功率は99%とDMM WEBCAMPと同様、非常に高く信用できるプログラミングスクールです。