【厳選11社】地方から通いたい・学びたい人にオススメなプログラミングスクール【現役SEが選ぶ】

IT技術の急速な発展により、システムエンジニアへの注目が強まっています。

この記事では現役でシステムエンジニアをしている僕が、地方からでもプログラミングを学べるスクールを紹介していきます。

理由は、一言で言えば「どこでも受講することができるから」です。

どこでも受講できるなら地方在住だろうが首都圏在住だろうが関係ないですよね。最近はテレワーク化（在宅ワーク化）が進み、地方在住でも働きやすい環境に変わりつつあります。

システムエンジニアに転職するなら今が好機です！というわけで、地方在住の方にオススメなオンラインで受講できるプログラミングスクールをご紹介していきます！

自己紹介

このブログに初めて訪れた人がほとんどだと思いますし、お前誰やねん！と言われないために、まずは最初に軽く自己紹介をさせてください。

興味なし！という人は僕が現役のシステムエンジニアということだけでも覚えておいてください！

あとは読み飛ばしちゃってOKです。（記事の本筋とは関係ないので´д` ; その道のプロが解説しているよー。とだけお伝えしたいです( ´ ▽ ` )）

システムエンジニアを目指すメリット

前述の通り、IT技術の発展によりシステムエンジニアへの注目は高まっています。

具体的な理由はこんな感じ。

他業種に比べ平均年収が高い

システムエンジニアは他業種に比べて平均年収が高いです。

職種や待遇によって多少ブレは生じますが、システムエンジニアの平均年収は５５０万円と言われています。

日本人の返金年収が約４５４万円ですから、システムエンジニアの方が１００万円も年収が高い計算になります。

面白いことに現在３０代前半の僕は、システムエンジニアの平均年収にドンピシャなんですよ。

ただし同じくらいの年齢の人と比べると稼げている方かもしれませんが、システムエンジニアの世界で比較すると年収は低い方なんですよね。

例えばフリーランスでバリバリ仕事をこなしている人は、僕よりも年下で年収1,000万円を超えている方も多いです。

かといっていきなりフリーランスは絶対オススメしませんが、将来的には間違いなく狙える年収です。

需要が延び続けている

システムエンジニアの需要は延び続けているため、少なくとも2030年くらいまでは不足し続けると言われています。

なので「今更システムエンジニアになっても・・。」なんてことはなく、むしろ今が最もチャンスといえます。

以下の経済産業省が試算したグラフを見ると、不足数がわかりやすいと思います。

経済産業省『IT人材需給の関する調査』より引用

棒グラフ上の濃い青色がエンジニアの不足数を表しており、2030年には448,596人ものシステムエンジニアが不足するという試算結果がでています。

グラフをよく見ると右肩上がりにシステムエンジニアの不足数が増えていっているんですよね。

理由はシステムエンジニアの増加数よりもITニーズ拡大の方が早いからなんです。

例えばSiriなどを筆頭にAI技術はずいぶん身近になってきていますし、IoT（モノのインターネット）と言われる技術が市場を拡大しています。

１つIoTの例を挙げると、2017年にお掃除ロボットのルンバが外出先からでもスマホで操作できるようになりました。

働き方の自由度が高い

システムエンジニアの働き方は他業種に比べてかなり自由です。

案件や業種の特性にもよりますが、基本的にはパソコンとインターネットさえあれば「いつでも」「どこでも」仕事をすることが可能です。

例えば１〜３年くらい経験を積めばフリーランスに転向することもできるので、「週２〜３日だけ自宅で働く」みたいな働き方を選択することもできます。

さらに近年では世の中の働き方は大きく変わり、多くのIT企業でテレワーク化（在宅ワーク化）が進んでいます。

実際に僕も2020年ごろからテレワークが始まりました。2021年は8月現在で、合計3回くらいしか出社していません。

このように最近ではリスクを背負ってフリーランスに転向しなくても、ほとんどフリーランスみたいな働き方ができるIT企業が増えてきているんです。

極論を言えば、地方に住みながら都内の大企業に勤めることだって可能です。

地方在住者はオンラインで受講できるプログラミングスクールを選ぼう

地方に在住している方はオンラインで受講できるプログラミングスクールを選びましょう。

理由は簡単で、通学制のプログラミングスクールはほとんど校舎が都心に集まっているからです。

地方から都心に通うのはどう考えても現実的じゃないですよね。

かといって選択肢が狭まってしまうわけでは無いので安心してください。

近年では受講者のニーズに答え、ほとんどのプログラミングスクールがオンライン対応しています。

地方からプログラミングスクールを選ぶ場合、以下の点に注目して選ぶようにしてください。

それぞれ細かく解説します。

オンライン授業の歴史

近年オンライン受講が可能なプログラミングスクールが急激に増えている反面、オンラインで教えれる体制が整っていないスクールも多いです。

対面で教えるノウハウと、オンラインで教えるノウハウは大きく異なります。

例えばオンライン授業に歴史が深いプログラミングスクールであれば、改良に改良を重ねられたオンライン教材が用意されていたり、オンライン受講に便利なツールを独自で開発されていたりします。

上記からできるだけオンライン授業に歴史の長いプログラミングスクールを選ぶと良いでしょう。

最もオンライン授業の歴史が長いプログラミングスクールは「コードキャンプ」です。

コードキャンプは専用サイトで閲覧可能なオンライン教材が用意されており、レッスンのたびに講師を選べるシステムなどオンライン授業に特化したシステムが整っています。

気になる人はぜひ一度、コードキャンプの公式サイトをチェックしてみてください！

質問の方法

オンラインでプログラミングを学習する場合、講師への質問方法も非常に重要です。

特に初学者の場合は、必ず質問しないと前に進めない壁が現れます。

そんな時はできるだけ早く回答をもらいたいですよね。

主にオンラインでの質問方法は以下の通りです。

下に行くほど質は高くなると考えてください。つまりビデオチャットが最も質の高い質問の方法だと言えます。

ビデオチャットは対面でコミュニケーションをとることができ、パソコンの画面を共有することもできるので回答された内容も理解しやすいです。

プログラミングスクールごとに採用している方法が異なり、質問の受付時間・回答時間も異なります。

できればビデオチャットで質問できるスクールを選んでおいた方が良いでしょう。

最も迅速に質問の対応をしてくれるプログラミングスクールは「コードヴィレッジ」です。

コードヴィレッジはビデオチャットで質問対応をしており、「5分以内に質問回答」という回答までの時間を定義している唯一のプログラミングスクールです。

気になる人はぜひ一度、コードヴィレッジの公式サイトをチェックしてみてください！

転職支援

プログラミングを学ぶ目的にもよりますが、オンラインでも転職支援をしてくれるプログラミングスクールは数多くあります。

しかし残念ながら地方の就職に特化したプログラミングスクールは非常に少ないです。

例えば転職成功率が高い「テックキャンプ」や「テックアカデミー」の転職支援条件に「東京で働くことができる」という条件があります。

もし地方でIT業界に就職したい場合は、「テックブースト」か「テックパートナーズカレッジ」がオススメです。

どちらもフルリモートの案件を紹介しているので、地方でもIT業界で働くことが可能です。

ただし地方のIT案件は少ないのが現状なので、併用していくつか転職エージェントを契約しておいた方が転職の成功率は上がるでしょう。

ちょっと複雑になっちゃいましたが、地方でIT業界に転職したい人にオススメな方法を整理すると以下の通り。

テックブーストがやテックパートナーズカレッジが気になった人は是非一度公式サイトをチェックしてみてくださいね！

地方在住者にオススメなオンラインプログラミングスクール

上記を踏まえて、オンラインで学習できる地方在住者にオススメなプログラミングスクールをご紹介していきます！

コードキャンプ

コードヴィレッジ

TechBoost(テックブースト）

侍エンジニア

ポテパンキャンプ

テックアカデミー

テックパートナーズカレッジ

テックキャンプ

インターネット・アカデミー

RUNTEQ（ランテック）

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DMM WEBCAMP

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